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おもにCGに関して。学んだこととか覚書とかブックマークとか。…のはずだったのだが
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日曜にでもちゃんと更新します。 http://www.wetafx.co.nz/ http://www.animallogic.com/#Our%20Work,Showreels http://www.realflow.com/img/videos/showreel_2008_sound.html http://sawamura.neorack.com/article/3dy-feathers_deformation.htm http://www.christophercrouzet.com http://www.moving-picture.com/index.php?option=com_content&view=article&id=111&Itemid=107 http://www.worldofwarcraft.com/wrath/intro.xml
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就活でばたばたしてたので完全放置してました。
ひとまず、内定前提の企業研修にいくこととなった。


学校で出た実写合成の課題
こんなところでタチコマが役立つなんて。
実際に就活で時間が無かったから、助かった。
場所は学校の廊下。デッサン室の前。
カメラが動いたりするから、質感とかライティングはそこまで詰めてない。
ごまかせるでしょw

一応タチコマ完成ってことでこれ

タチコマこんな感じ
プロポーション変えました。
なんかこじんまりしてるなぁ。。。


なんとなく作ってただけだけど、気づいたらアニメーションまでやることに。
ここまできたらやってやるさb

一部の間接を自動で動かそうと目論み中。
2つのターゲットに対して動いて、しかも角度制限付き。
頭の中でならちゃんと機能してるし、月曜にでも実装させてみようかと。

メモ

IK > ワイヤ
コンスト > ワイヤ 
コンスト > IK

IK、コンストにパラメータ追加でもワイヤ、リアクションきかない。

リアクションの重ね掛け可能
リアクションとワイヤ併用可能。


実数リミット
リアクションは使用可能。
ワイヤリング使用不可。    当然か。  
最近はひたすらモーション作成。
歩いたり走ったり押したり上ったり。
基本動作って難しい。。。
見慣れてるからこそ、少しのずれでも違和感が。
とにかく頑張ろう。
今週からは複合動作です。


空き時間とか気分転換にちょこっとずつ作ってるタチコマ。
いまはこんな感じ。

標準のInk'nPaint。エッジ汚いし出たり出なかったり。。。
上手いことやる方法ないんかなぁ。
なんとなく。


http://www.adobe.com/products/photoshop/compare/
もうphotoshopのCS3が出る。早いなぁ。


http://www.oakcorp.net/zbrush/z3march01.shtml
Z BRUSHは3が出るって。欲しい。


http://content.e-frontier.co.jp/e-on/index.html
景観作成ソフトVeu。これも欲しい。


センスある作品が作れるようになりたい。いつの話やら。
今はまだ基礎中の基礎中の基礎レベル以下だろうから、精進したい。




京都銀行さんのCM。
放送されない地域なので、最近ネットで知った。
こういうの大好き。
トースト編いいなぁ。




CGと言うよりは映像全般について、ぼーと考えてたログ。
おそらく、何処かの何かに影響されたであろうことも載ってるけど、思い出せない。

話が飛ぶのはご愛嬌。


作りこみだけがCGのすべてではない。
あくまで「作品を作りあげる上で必要だから使う」CGでなければ。

たとえばVFXで使うCGなら。
実写に劣らないレベルのCGは不可欠だし、その撮影現場にあわせたライティングなどもいる。
エフェクトなども同様。効果的なものを的確に。使えばいいと言うものではない。

たとえば全編フルCGのアニメなら。
必ずしも作りこみは必要ではない。
必要かどうかを決定する一番の要因は「作品の内容」。
コメディなのかシリアスなのか、ターゲット世代や地域、現実的か否か、とか。
効果的に記号化して省略のほうが難しいんだろうケド。
ピクサーすごいなぁ。


漫画原作の実写映像でたまにあるけど、漫画上での表現を実写でもやろうとするのは最悪だと思う。
"デフォルメされた"漫画だからこその表現を、"実写映像"で何故わざわざやろうとするのか。
アニメーションにおいて漫画表現が使われても違和感が無いのは、やはり「描いて作られたモノ」だからだと思う。
思い通りに動かし、操作出来る。何より観客は「絵」を見る。
第三者的な視点から見るようなアニメだとしても、「その絵の中の世界にいる、第三者」として見ることが出来る。
だからこそ、その中で漫画表現があってもなんら違和感なく観れるのでは。
実写映像のなかにおける第三者ももちろんその映画のなか、つまり実写≒現実のなかにいるわけで。
だからこそ、"現実ではありえない"漫画表現に違和感がありまくるのだろう。
ピッチャーの正面に立ち、ボールがものすごい勢いで飛んでくるのを一度とて見たことがある人はいるのだろうか?
動きの背景に効果線が見えるだろうか?喜怒哀楽によって人物の背景が変わるだろうか?
目が光ったり、燃えたりするのを見たことがあろうか?ぺちゃんこに潰れた人間を見たことがあろうか?
相当な人以外は答えは「否」だろう。
よほど上手い演出家でなければ、闇雲に、とりあえず使ってみました的な効果を入れないで欲しいとおもう。
間違いなく台無しにしてる。ちらっとドラマとかみると、酷いなって思う。

世界中に調味料は五万とある。それらすべてが料理の味をよくするわけではない。
その中から的確な調味料を選び、上手いこと料理を引き立たせたい。
もちろん、意外な組み合わせなどもあることを念頭において。


んーと、書いてて何について書いてるのかよく分からなくなった。
とりあえず、納豆にマヨネーズはやめとけ、って結論で。

ちょっとした情報。


海外の有名作品に必ずといっていいほどかかわっているILMにて。(wikiはこちら
Pirates of  the Caribbean2 のCGとか合成とかの特設サイトが公開中。
キャプチャ時の様子と合成後を見比べれたり、海賊の頭のCGの詳細とか。
一見の価値あり。


カーズやトイストーリーでおなじみ、Pixarのサイト内。
THE THEATER > OUT TAKES にて。
outtakeからも分かるように、なんとNGシーンが見えます。
CG作品だから、わざわざこれのためにモーション付けとかレンダリングとかしたことになる。。。
しかも面白い。
こういう遊び心とかって大事だなぁ、と思う。


特殊効果を扱うPixel Liberation Frontのサイト内、Showreelsにて。
MatrixやStay Aliveって映画のVFXなどが見えます。


Jose Burgos氏のサイトでは、氏の携わった作品のVFXが少しだけ見えます。
The DAVINCI CODEやX-MEN、FIREWALLなど。

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駆け出しCG屋。
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